■Home ■Index ■Galleries ■Et Cetera <Kitchen Modeler> Restoration of Feraari 250GTO Revell 1/12 Red
■Volume-1<概要>2007年6月
木製台座の初期生産品を入手 オークションにて落札!覚悟はしていたが、やはり塗装の状態が芳しくなくメッキ部もくすみやはがれがあったので、勢いで解体してしまった。 解体したはいいが、今のところメッキ部の剥離が済んだ程度。 塗装の剥離は「エアーインテークカバー」3コのみで本体は写真のまま。
ところで究極の250GTOモデルは? http://www.minicarshop.jp/item/250gto/index.html だろうか・・・誰が所蔵していらっしゃるのか
分解のきっかけとなった箇所が3コ並んだ「エアーインテーク」のいちばん右の塗装がはげた部分。 この部分の塗装がプックラ浮きあがっていたので、「サビ」と判断してリューターで削って見たのだ、特に腐食の痕は無かった。 多分、下地処理が甘いまま塗装したので残存物質が変質して塗装を持ち上げたのだろう。
製造から数年のものでも安いメーカーでは「ブツブツザラザラ」は良く見受けられる。(大分、痛い目にあった。) こうなったら徹底的にやろうかと言う事で現在「エンブレム」やら「トランスキット」やらの調達を遅遅として行っている。 そんな事をせずそっとしておけば良かったものをと今は思うのだが有難い事に大型モデルでは定番であるシャシーとボディがステアリングシャフトで絡み合っている設計では無いので分解はスムースに出来た。
■Volume-2<調達>
page Top
< Home > < Index > < Galleries > < 御意見・ご感想 > < 履歴 >